個人再生特定調停

任意整理だけが債務整理の方法ではありません。あなたには、任意整理は向いてないかもしれません。そのとき、特定調停、個人再生、自己破産などの方法を更に考えていくことになります。

簡易裁判所に仲裁してもらって、返済条件を見直してもらうものが、特定調停です。そして個人再生は、具体的な再生計画案を提出し、裁判所に認めてもらうことであり、自己破産の場合は、 破産申告をして借金を免除してもらう方法を言います。

個人再生(個人民事再生・民事再生)は、 借金総額の20%か、100万円の額が大きい方を、3年間で返済する計画を作っていきます。住宅ローンを返済しながら借金整理をしたい人たちなどにおすすめできる方法です。
任意整理はちょっと難しいけど、自己破産にまでは至らないという人たちは一度この方法をお考えください。

しかし、個人再生でも信用情報に事故情報が5~10年残ることになります。そして、住宅ローンを持っている場合には、それを減額することが出来ません。なかなか個人でするのも大変なのでやっぱり専門家にお願いすることをオススメします。

更に、特定調停は、 裁判所が中に入り、消費者金融と交渉をして、金利の引き直しや返済額の減額をすることであり3年前後で支払いを終了させる必要があります。他の債務整理に比べ、手続きが比較的簡単です。 ただし、ここでも信用情報に事故情報が5年残ることになります。